広大な都市河川の河口域を素早くサーチするチニング専用大型ペンシル。
【フロントフックの位置に、こだわりアリ】 シーバスやバスのように口が大きいフィッシュイーターは、小魚を捕食する際、頭から吸い込むことが多いが、チヌは、ボディ側面や後方へのバイトが大半となるため、フロントフックアイの位置を一般的なバス、シーバス用のルアーと比較して5mmほど後方にセッティング。このわずかな差が、フッキング率の向上に寄与している。
ラフトリックのベースとなった、ローカルハンドメイドペンシル「イマペン 鮎90」 このルアーをベースに、インジェクション化。立ち浮き姿勢とワイド過ぎないドッグウォークでチヌのバイトをはじかず、フッキングに持ち込む性能が非常に高い。
【飛行時の姿勢にこだわったウエイト配置】 大河川河口域におけるチニングにおいては、沖に向かってフルキャストして使用することが多く、従来のプラグよりも遠投性能が求められる。ラインアイとリアアイを結ぶ直線状にウエイトボールを配置することでキャスト時の飛行姿勢が安定し、ブレのない爽快なキャストフィールを実現した。
【自重(g)】: 14(予定)【サイズ(mm)】: 90【フック】: サクサストレブル#6