【驚異のスペックを搭載した日本製キャンプグローブ】ナイフや斧で薪を割ったり、高温状態の焚き火台に炭や薪をくべたりなど、キャンプではしっかり手をガードしたいシーンが多いもの。『焚き火グローブPLUS』は、そんなキャンプシーンで使うのに最適なハイスペックなグローブです。
【耐熱性に優れた素材】指先と掌に使用している難燃シリコンは、消防士の手袋にも採用されているプロユースの素材。熱を受けることが多い指先と掌部をしっかりと補強し、耐久性を高めています。また、細かな動きにも対応できるよう必要度の低い部分はあえて補強せず、手にジャストフィットする形状に仕上げています。
【高い耐切創性】難燃性と耐切創性があるケブラーニットの表面にシリコン樹脂をコーティングしているため、革が硬くなりにくくなっており、耐切創性を高めています。
【吸い付くようなグリップ力】特殊なエンボス加工を施した難燃シリコン素材を、掌の全てではなく一部と指先(親指、人差し指、中指)にだけ配置しているため操作性も抜群です。ナイフを使った細かい作業や、滑りやすいケトルのハンドルなどもしっかり掴むことができ、優れたグリップ力を発揮します。
【手に馴染むクロムなめし牛革】難燃性だけでなく柔軟性にも優れており、焚き火シーンでの細かい作業やスキレットを使った焚き火料理など、さまざまなシーンで活躍します。ベース素材のクロムなめし牛革は、使い込むほどに柔らかさを増し、よく手に馴染んでいきます。
【吊り下げに便利なループ付き】手首の内側部分には、カラビナやフックなどで吊り下げ可能な同色・同素材のループを取り付けました。使わない時は、カラビナを付けてベルトループやハンギングロープに引っ掛けておけるので保管などに便利です。
【日本一の手袋の産地『香川県』の老舗メーカーと開発した国産本革手袋】本製品は、1963年に香川県さぬき市で創業した手袋製造メーカーである「ダイコープロダクト」とタッグを組んで開発しました。消防庁など官庁との取引も多く、難燃性、耐切創性、突き刺し防止機能など特殊な作業用手袋の製造を得意とする老舗メーカーです。うどん県として知られる香川県ですが、実は明治時代から手袋製造が始まった『手袋県』でもあり、現在日本で製造される手袋の約9割のシェアを占めているのが県の東側、東かがわ市とその周辺地域です。ダイコープロダクトの工場には、匠の技を持つ熟練の職人が多数在籍し、生地のカットから縫製、仕上げまで、ひとつひとつの作業がどれも丁寧な手作業で進められています。
【商品情報】サイズ:L(手囲い25cm) カラー:ダークレッド 材質:牛革(本革)、ケブラーニット・シリコン樹脂コーティング(掌部) 原産国:日本(香川県)