✅榛名山から吹き下ろす冬の乾いた季節風「からっ風」で約2週間かけて干し上げた太割りの割り干し根です。大根の収穫期に吹く「からっ風」という、美味しい干し大根づくりの最高の自然環境の中でひとつひとつ手作業で作られた歯応え自慢の切り干し大根です。
✅「十文字大根」は、干し大根専用大根とも言われています。肉質がきめ細やかで、干すとパリパリと歯切れ良く甘みが増すので、漬物好きの方に根強く支持されています。榛名山麓のふかふかの黒土で50cm以上にも育つ「十文字大根」は、群馬県高崎市十文字地区でのみ栽培されている流通が少ない大根です。
✅一般的な切干大根より、太く割った割干大根です。「十文字大根」の歯応えを楽しんでいただきたく、縦に1/2から1/6と、できるだけ太く縦割りして寒干ししています。太めなので、拍子木切り、さいの目切り、スライス、銀杏切りなど、料理に合わせたカットができます。太めなので、水戻しに少し時間がかかりますが、一般の切り干しだいこんとは違った歯応えと、幅広いお料理アレンジを楽しむことができます。
✅定番のハリハリ漬けだけでなく、カレーやペペロンチーノ、カルボナーラ、生ハム巻きなど、意外なほどいろいろな料理に合います。いつもの献立にポリポリとした食感のアクセントが加わりお箸が進みます。料理の主役も脇役もこなせて、保存が効きますので常備しておくと重宝します。
✅【原材料】だいこん 群馬県産 【内容量】200g 太めの割り干し大根なので、一晩、水に浸けて戻しますが、ぬるま湯につけたり、カットして浸ければ早めに戻せます。