本のフチまで2mmという高性能でキッチリとデータをスキャンできます。また、スキャン面に対し本をダイレクトにフラットに押さえつける方式のため、書籍の綴じ代の影や局面の歪みが解消され、きれいにスキャンデーターを取得できます。指で押さえつけたりしないので、指消しなどの作業は不要です。スキャン=データー取得というシンプルな構造です。
検索可能なPDFでデータ化すれば、自分オリジナルのデータバンク(本)の作成が可能。さらにWordやExcel等の編集可能なファイルにも変換できます。
スキャン内容に基づき自動回転、傾き補正、トリミング、複数ページの画像統合等も可能です。
日本国内の大学、図書館、研究機関、大手企業などで幅広く導入実績があります。
Windows PC、Macのどちらでも使用できます。しかも超簡単操作。対応OS: Windows7 / 8 / 10 / 11、Mac10.12 / 10.13 / 10.14 / 10.15 / 11.x / 12.x / 13.x / 14.x
動作推奨環境・CPU : 最低必要値: 2.0GHz CPUプロセッサ、推奨値: 4CPUコア以上の2.8GHz Intel CoreTmi5プロセッサ(Windows)、MacIntel及びM1ベースのプロセッサ(Mac)、(※ARM製のCPUはサポートしておりませんのでご注意ください) ・メモリー : 4GBのRAM (推奨8GB以上) 、・HD : 6GB以上の空きスペースがあること、・VGA以上の解像度を持つ、グラフィックボード、・ドライブ : CD-ROM が読めるドライブ、・USB2.0 ポート
インストールCD及び、スキャンソフト「BookPavilion」は日本語に対応。さらに本の編集に特化したソフトウェア「eBookScan」(Plustek社のコーポレートサイトよりダウンロード)もご使用いただけます。
[同梱物] OpticBook4800本体、ACアダプタ―、USBケーブル、ドライバー/ソフトウェアインストール用ディスク、クイックガイド