骨の減少過程をみつける事ができる尿からの骨粗しょう症スクリーニング検査です。検査機関は、医療機関の検査を行っている登録衛生検査所ですので、ご安心ください。
骨吸収マーカーとして、DPD(デオキシピリジノリン)を検査します。骨吸収(古い骨をとかす)と骨形成(新しい骨をつくる)を測定することにより今後骨密度がどの様に変化するのか知ることが可能と考えられています。
骨粗しょう症は患者と予備軍を含めた推定患者数は1200万人ともいわれ、高齢化社会にともない増加する傾向にあります。
骨粗しょう症による骨折は、脳卒中に次いで「寝たきり」の原因の2番目になっています。
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