福井県立大が開発のコシヒカリをより大粒に改良した「ピカツンタ」と、 もちもち食感の「ミルキークイーン」を掛け合わせて開発された「ふくむすめ」。大粒でしっかり食感を楽しむ事ができ、甘味も強めなので食べごたえ抜群。もち米のように粘り気が強く、もっちり食感。炊き込みご飯などにも向いています。冷めても美味しいことから、お弁当にもおすすめのお米です。<ふくむすめはこんな方にオススメ!> 甘いお米がお好きな方。 もち米のようなもっちり食感がお好きな方。 なにか新しいお米を食べてみたい方。
【生産者:中垣内祐一】 中垣内家は江戸時代から10代続く米農家。バレーボール選手として有名な中垣内さんは家業の農業法人を引継ぐため就農を決意して帰郷。耕作放棄地が増える地元の田んぼを守る為、耕作する田んぼは35ヘクタールにも及びます。その面積は東京ドーム6・7個分の広さ。今は4名の仲間で作業をされています。
【こだわりの特別栽培】 中垣内さんが作るピカツンタは、有機肥料のみで育てており、除草剤・殺虫剤等の使用を極力抑えた残留農薬ゼロの特別栽培米です。福井市は九頭竜川のほとり、自然に恵まれた肥沃の地で、バレーボールに夢中だったあの頃のように、今は米作りと真摯に向き合っています。
【雪蔵保管】雪蔵で保管された「雪室貯蔵」とは、雪の冷気を活かした雪国ならではのお米の貯蔵システムのことです。約600トンの天然の雪を一つのお部屋に入れ、室温14°C、湿度70%の雪蔵で保管しています。機会式冷蔵貯蔵庫に比べCO2排出が少ないため、自然のエネルギーを利用した雪蔵での保管は環境にやさしく、そして温度と湿度を365日一定に保つ為、気温が上がり食味が落ちる時期を含め年間を通して美味しいお米をお届けすることが出来ます。
【受注精米】お米場田心からお届けするお米は、事前に精米したものではなくお客様からご注文をいただいた後、倉庫からお米を出します。すぐに精米すると精米時生じる摩擦の影響で粒が割れてしまうため、1日かけてゆっくり常温に戻した後、高性能な精米機で精米し出荷いたします。お米場田心からお届けするお米は、事前に精米したものではなくお客様からご注文をいただいた後、倉庫からお米を出します。すぐに精米すると精米時生じる摩擦の影響で粒が割れてしまうため、1日かけてゆっくり常温に戻した後、高性能な精米機で精米し出荷いたします。