5月下旬頃より収穫した商品となりますが、収穫時期が多少前後する場合もございます
生産地:佐賀県 保存方法:常温 賞味期限:早めにお召し上がりください
佐賀県では昭和48年から現在の唐津市でハウスみかんの栽培を始め、今では生産量日本一を誇ります。夏に食べられるハウスみかんは、甘みと酸味のバランスが絶妙で美味しく、人気の商品となっています。高品質で高評価の極上のハウスみかんを是非ご賞味ください。
高品質でおいしいみかんに仕上げるためには、温度や水管理などの徹底した栽培管理が必要で、その陰には生産者の昼夜を問わない作業や、ひたむきな努力があり、夏のハウス内の温度は高く、その中での作業は想像を絶するほど大変苦労が多いものです。
普通の露地栽培の温州みかんは秋から収穫し、年末・年始にかけて最盛期を迎えます。この時期から一足も二足も早く実りを迎えるのがハウスみかんで、その名のとおりハウスで栽培し、10月頃からハウスを加温することで春が来たと錯覚させ温州みかんの開花を促します。10月中旬に加温を始めれば11月中旬には開花となります。冬の間にみかんを成長させて、4月から9月にかけて全国各地へ出荷します。冬にコタツでというイメージが強いミカンですが、夏に食べるハウスみかんはまた格別です。