熊本県産 温州みかん 5㎏ 農薬不使用 化学肥料不使用 除草剤不使用 自然栽培
自然栽培とは、植物の自然の力を増大させることで、農薬だけでなく肥料も使用しない、「奇跡のりんご」で有名な木村秋則さんの農園で実践された方法です。しかし、一般にみかんでこの自然栽培を始めると、病気や害虫の被害で全滅したり、奇跡的に成功しても収穫量が半分ほどに減ってしまうため、赤字になり、よほどの決意と思いがあっても困難です。ところがア・ベリーガーデンの氏家さんは、自身が不治の病にかかることで、農薬やや添加物などを使用したものを口にしようとしても体が受け付けず、そのような体に悪いものが含まれていない自然栽培や無添加のものだけおいしく食べることができたという体験をして、奇跡の不治の病からの完全復活を遂げました。このため、農薬漬け状態の日本の現状に心を痛め、自分以外の多くの人達にも自然栽培のみかんやレモンをお届けしたいと思いました。そして約18年前、NHKで木村秋則さんの奇跡のりんごについて報道されると、すぐにご夫婦で木村秋則さんのところに飛んでいき、指導を受けながら自然栽培を学んだのです。
そして氏家さんは、先祖から受け継いだみかんの山で、どうしても真に安心安全な農薬不使用、肥料不使用、除草剤不使用の自然栽培で栽培したみかんやレモンをお届けしたい、その思いで研究を重ね、ある時は苗木が病気や害虫で全滅したりしながら、熊本県の奇跡的に肥沃で温暖な土地で、一切の農薬や肥料を使用していない、力みなぎる自然栽培による奇跡のみかんを栽培することに成功したのです。一応有機JASの認証もとりましたが、有機栽培品ではなくて、このみかんはそれよりも格上の自然栽培品として販売します。もちろん見た目をよくするワックスも使用していません。せっかく一切の農薬や化学肥料や除草剤を使用せずに栽培したものですので、栽培後の収穫後にも、防腐剤や防カビ剤などの収穫後農薬を一切使用していません。ですから、皮も中の実も果汁も本当に安心して食べることができます。
【何故無農薬や除草剤不使用にこだわるのか】それはたとえ栽培後に防腐剤、防カビ剤不使用であっても、栽培中に農薬や除草剤が使用されていたら、それはみかんの皮から実や果汁にも浸透してしまうからです。ですので、みかんの皮をマーマレードにしたり、輪切りにして皮を食べる場合はもちろん、普通に皮を剥いて食べる場合にも、農薬を使用していないみかんがお勧めです。例えば、農薬の一種除草剤の主成分であるグリホサートは、ベトナム戦争で使用された化学兵器の枯葉剤の成分なので、除草効果が高く、世界中で使用されていました。しかし、枯葉剤を撒かれたベトナムでは、赤ちゃんが酷い奇形で生まれたり多くの方ががんなどで亡くなり、グリホサートの研究報告でも、発がん性や催奇形性だけでなく、植物と同様の腸内細菌を破壊し、子供の発達障害、免疫力の低下、大人の生殖異常などをもたらす報告がされていて、グリホサートのせいでがんになったという多額の賠償請求訴訟をして認められた判決も出ています。それで私たちは、どうしてもグリホサートや農薬を使用していない安全で安心なみかんを皆さんにもお届けしたいなと思い、探して探してやっとみつけました。
【ア・ベリーガーデンのみかんは化学肥料も不使用です】みかんは、化学肥料を使用すると土中の有用微生物が作り出した自然の生命力あふれる様々な栄養素を吸収することをやめて、もっと手軽に吸収できる化学肥料の栄養素を限界まで吸収します。これによって、土中の有用菌は激減または全滅するので、みかんは生命力や栄養の不足により害虫や病気に対して弱くなります。こうなるとこの害虫や病気を防ぐための農薬がさらに必要になるという悪循環になってしまいます。人間が揚げ物やパンや甘い物などでおなか一杯になって、栄養のある食事を摂れない食生活になって、病気になりやすくなって、薬が必要になるのと似てますね。 しかし、ア・ベリーガーデンの氏家さんは、麦やマメ科の植物をみかん畑で育てることで土壌改良させ、落ち葉などを有用微生物によって分解された自然のものを土にまき、みかんの樹が自然の生命力や栄養素を吸収できるようにすることで、みかんの自然の生命力を増大させて病気や害虫に対して強くし、農薬や化学肥料や除草剤を必要としない、自然栽培のみかんを栽培することに成功しています。 なので生命力あふれるとてもおいしいミカンになっています。
【何故化学肥料の不使用にこだわるのか】それは、みかんに化学肥料を使用すると、化学肥料を硝酸隊窒素として限界まで吸収するので、みかんの皮だけでなく、実や果汁にまで硝酸隊窒素が残留してしまう可能性が出てきます。海外や北海道などでは、化学肥料で育てた牧草を食べた牛が低酸素状態になって即効で突然窒息死したり、化学肥料で育てた野菜を食べた母親の母乳を飲んだ赤ちゃんや、化学肥料を使用した牧草を食べてる牛の牛乳を飲んだ母親の母乳を飲んだ赤ちゃんが、低酸素状態になって、全身が青くなるブルーベビー症候群になるなどの事件が起きたりもしました。同様に、硝酸隊窒素が残留したみかんを食べた人間の体内では、硝酸態窒素が即効的に低酸素状態を引き起こすので、全身の細胞の機能や免疫の低下をもたらして病気にさせたり、発ガン物質が体内で作られやすくなったりする可能性が出てきます。体内で即効的に低酸素状態になるということは、脳の働きが悪くなり、当然仕事や勉強やスポーツのやる気や集中力の低下を招く可能性も出てきます。それで私たちは、農薬や除草剤を使用しないだけでなくて、無化学肥料のみかんを皆さんにお届けしたいと思いました。
【もちろんノーワックス、防腐剤・防カビ剤不使用です】 ご存じのとおり、みかんはカビやすいです。なので、防カビ剤を使用されることもあると考えています。防カビ剤を使用する場合は、売り場に表示義務がありますが、それを守らないこともあるだろうし、みかんの収穫直前に農薬として防カビ剤を撒けば、表示義務がありません。これは普通に皮を通して実や果汁まで浸透する危険がありますし、みかんを皮を剥いて食べる時に、手に防カビ剤が付着して、その手でつまんで食べれば、防カビ剤が付着したものを食べる事になります。そして、もしも輸入レモンでよく使用されているイマザリルやTBZなどの防カビ剤が使用されたら、発がん性や遺伝子の損傷、染色体異常などが疑われてる劇薬ですので、絶対に避けたいです。ア・ベリーガーデンの氏家さんのみかんでは、栽培中に農薬や化学肥料や除草剤を完全不使用にしているだけでなく、収穫後にワックスや防腐剤、防カビ剤も使用していませんので、皮も中の実も果汁も本当に安心して食べることができます。
【届いたら、すぐに中身を確認しながら、冷蔵庫にいれてください。】中には配送途中の振動のせいで、1~2個痛んでいるものがあるかもしれませんが、すぐに取り除いてください。その分少し余分にいれてあります。
【おいしい自然栽培生活はじめませんか】今世の中では、子供の頃から体によくないものを食べさせて徐々に少しずつ、体を弱らせ、病気にさせ、頭の回転や集中力を鈍らせて、やる気をなくさせ、精神的にも怒りやすく、落ち込みやすくさせ、どんなにひどいことをされても抵抗する気力もなくさせ、早く死なせる、そういう某国の作戦で動いているとしか思えない状況だと私達は思います。ですので、せめてたくさん口にするお米や季節の果物や野菜は、自然栽培のものを食べたいです。 無農薬栽培は病気や害虫を防ぐ農薬を使用しないため、収穫量は少なく、見た目も傷のない綺麗な温州みかんを作ることは難しいです。そのため、見た目はよくないものもありますが、温州ミカン本来の力みなぎる自然のおいしさとパワーを堪能できます。秋から冬の間だけの大地からの特別なプレゼントと言ってもいいでしょう。今年は自然栽培のみかんが全滅したり、収穫があまりできなかった旨の話をたくさんの自然栽培農家さんから聞きました。 ですので、残り少なくなっていますが、日本人がいつまでもこのような宝物を栽培して口にすることができますように。どうか応援をよろしくお願い致します。