愛媛県産 マイヤーレモン 5㎏ 農薬不使用 肥料不使用 自然栽培 ノーワックス
自然栽培とは、植物の自然の力を増大させることで、農薬だけでなく肥料も使用しない、「奇跡のりんご」で有名な木村秋則さんの農園で実践された方法です。しかし、一般にレモンでこの自然栽培を始めると、病気や害虫の被害で全滅したり、奇跡的に成功しても収穫量が半分ほどに減ってしまうため、赤字になり、よほどの決意と思いがあっても困難です。ところが大黒農園の田中祐二さんは、農薬や化学肥料を撒くことで体を壊したり、アレルギーにもなって、体がボロボロになり、肉体的にも精神的にも農作業ができなくなるところまで追い込まれる体験をしました。奥さんの命をかけた献身的な支えや大規模な手術によって、どうにか農作業をしていましたが、これ以上大切な奥さんに農薬や化学肥料を扱わせるのはとても耐えられないと思い、農薬漬け状態の日本の現状にも心を痛め、自分と奥さんと多くの人達のためにも自然栽培のレモンやみかんをお届けしたいと思いました。
そして、大黒農園の田中祐二さんは、はじめは、レモンの樹が畑の一部が病気や害虫で全滅するなどを繰り返しながら、何年も研究を重ね、約10年以上前に、 愛媛県の瀬戸内の小さな島の奇跡的に肥沃で温暖な土地で、一切の農薬や肥料や除草剤を使用していない、力みなぎる自然栽培による奇跡のマイヤーレモンを栽培することに成功したのです。 もちろん見た目をよくするワックスも使用していません。せっかく一切の農薬や化学肥料や除草剤を使用せずに栽培したものですので、栽培後の収穫後にも、防腐剤や防カビ剤などの収穫後農薬も一切使用していません。ですから、皮も中の実も果汁も本当に安心して食べることができます。
【何故無農薬や除草剤不使用にこだわるのか】それはたとえ栽培後に防腐剤、防カビ剤不使用であっても、栽培中に農薬や除草剤が使用されていたら、それはレモンの皮から実や果汁にも浸透してしまうからです。ですので、レモンの皮をマーマレードにしたり、輪切りにして紅茶やレモンサワーに入れる場合や、普通にレモンを絞って果汁のみ食べる場合にも、農薬を使用していないレモンがお勧めです。例えば、農薬の一種除草剤の主成分であるグリホサートは、ベトナム戦争で使用された化学兵器の枯葉剤の成分なので、除草効果が高く、世界中で使用されていました。しかし、枯葉剤を撒かれたベトナムでは、赤ちゃんが酷い奇形で生まれたり多くの方ががんなどで亡くなり、グリホサートの研究報告でも、発がん性や催奇形性だけでなく、植物と同様の腸内細菌を破壊し、子供の発達障害、免疫力の低下、大人の生殖異常などをもたらす報告がされていて、グリホサートのせいでがんになったという多額の賠償請求訴訟をして認められた判決も出ています。それで私たちは、どうしてもグリホサートや農薬を使用していない安全で安心なマイヤーレモンを皆さんにもお届けしたいなと思い、探して探してやっとみつけました。
【大国農園のレモンは化学肥料も不使用です】レモンは、化学肥料を使用すると土中の有用微生物が作り出した自然の生命力あふれる様々な栄養素を吸収することをやめて、もっと手軽に吸収できる化学肥料の栄養素を限界まで吸収します。これによって、土中の有用菌は激減または全滅するので、レモンは生命力や栄養の不足により害虫や病気に対して弱くなります。こうなるとこの害虫や病気を防ぐための農薬がさらに必要になるという悪循環になってしまいます。 また、レモンは、肥料喰いといわれるほど、限界まで化学肥料を吸収し、結局、硝酸隊窒素としてレモンの皮だけでなく、実や果汁にまで残留してしまう可能性が出てきます。硝酸隊窒素が残留したレモンを食べた人間の体内では、硝酸態窒素が即効的に低酸素状態を引き起こすので、全身の細胞の機能や免疫の低下をもたらして病気にさせたり、発ガン物質が体内で作られて発ガンしやすくなったりする可能性が出てきます。体内で即効的に低酸素状態になるということは、脳の働きが悪くなり、当然仕事や勉強やスポーツのパフォーマンスの低下を招く可能性も出てきます。それで私たちは、農薬や除草剤を使用しないだけでなくて、無化学肥料のレモンを皆さんにお届けしたいと思いました。
【もちろんノーワックス、防腐剤・防カビ剤不使用です】 ご存じのとおり、レモンはカビやすいです。なので、海外産のレモンには防腐剤防カビ剤が使用されています。国産も同様な場合があります。防カビ剤を使用する場合は、売り場に表示義務がありますが、それを守らないこともあるだろうし、レモンの収穫直前に農薬として防カビ剤を撒けば、表示義務がありません。しかしこれは普通に皮を通して実や果汁まで浸透する危険がありますし、レモンを絞る時に、皮からも多少絞られると、防カビ剤が含まれたものを食べる事になります。そして、もしも輸入レモンでよく使用されているイマザリルやTBZなどの防カビ剤が使用されていたら、発がん性や遺伝子の損傷、染色体異常などが疑われてる劇薬ですので、絶対に避けたいです。大黒農園の田中祐二さんのマイヤーレモンでは、栽培中に農薬や化学肥料や除草剤を完全不使用にしているだけでなく、収穫後にワックスや防腐剤、防カビ剤も使用していませんので、皮も中の実も果汁も本当に安心して食べることができます。
【届いたら、すぐに中身を確認しながら、冷蔵庫にいれてください。】中には配送途中の振動のせいで、1~2個痛んでいるものがあるかもしれませんが、すぐに取り除いてください。その分少し余分にいれてあります。
【大国農園の奇跡のマイヤーレモンの特徴は】自然の力がみなぎるおいしいレモンです。 マイヤーレモンとは、レモンとオレンジが自然な状態で交雑して生まれたレモンです。 このため、普通のレモンよりも丸みをおびていて、10月から11月はグリーンレモンとして、普通のレモンと同様の味ですが、 普通のレモンよりも皮がうすくて、苦みが少ないので、レモンティーやレモンサワーで輪切りで皮ごと口に含みながら飲んだり、蜂蜜レモン炭酸割りで皮ごと食べるとおいしいです。 11月から12月にかけて、徐々に黄色のレモンになり、その後オレンジ色になって、普通のレモンよりも甘味が出てきます。ニュージーランド産がスーパーでも並んでいますが、国産ではとても希少です。ましてや農薬や化学肥料や除草剤を不使用にした自然栽培のマイヤーレモンで、防腐剤防カビ剤も不使用なものとなると、幻の特級高級食材と言えます。
【心と体も大喜びする、おいしいはちみつレモン生活 始めませんか】 中学生の頃、バスケットボールの部活の試合の時には、女子はよく蜂蜜にレモンの輪切りを漬けたものを持っていき、好きな男子に渡したりしたものです。甘酸っぱい思い出です。これは私達の細胞の中では、クエン酸回路がエネルギーを作りだしているのですが、レモンに含まれるクエン酸とはちみつの成分ですみやかに疲労回復と頭の回転を上げてガンバって!という願いと伝統だったからだったと思います。このはちみつレモン輪切り入りを当店の本物の生はちみつで作っておくと、いつでもそのままでおいしいはちみつ漬けの輪切りレモンが食べられて、勉強や仕事やトレーニングがはかどります。朝食時にぬるま湯や炭酸で割ってレモンの輪切りを食べながら飲むだけでおいしくて心と体のやる気スイッチが入ります。夏の暑い日には、はちみつレモン水が五臓六腑とお肌に染みわたります。豆乳で割っても、ヨーグルトのようにおいしいです。バタートーストにかけたり、ホットケーキにバターをぬってから、蜂蜜レモンをかけて食べても最高です。紅茶に入れて蜂蜜レモンティーにしても心が優雅さでいっぱいになります。
【おいしい自然栽培生活はじめませんか】今世の中では、子供の頃から体によくないものを食べさせて徐々に少しずつ、体を弱らせ、病気にさせ、頭の回転や集中力を鈍らせて、やる気をなくさせ、精神的にも怒りやすく、落ち込みやすくさせ、どんなにひどいことをされても抵抗する気力もなくさせ、早く死なせる、そういう某国の作戦で動いているとしか思えない状況だと私達は思います。ですので、せめてたくさん口にするお米や季節の果物や野菜は、自然栽培のものを食べたいです。 無農薬栽培は病気や害虫を防ぐ農薬を使用しないため、収穫量は少なく、見た目も傷のない綺麗なレモンを作ることは難しいです。そのため、見た目はよくないものもありますが、レモン本来の力みなぎる自然のおいしさとパワーを堪能できます。秋から春の間だけの大地からの特別なプレゼントと言ってもいいでしょう。今年は自然栽培のレモンが全滅したり、収穫があまりできなかった旨の話をたくさんの自然栽培農家さんから聞きました。 ですので、残り少なくなっていますが、日本人がいつまでもこのような宝物を栽培して口にすることができますように。どうか応援をよろしくお願い致します。