【山梨産極早生桃】はなよめは、山梨で露地ものの桃のシーズンがはじまる6月中旬に出回る、極早生の品種です。 育つにつれてほんのりと紅をさしたようなピンクに色づき、その様子はまるでうっすらと頬を染める花嫁さんのようだということから名付けられました。 可愛らしい名前と同様に、サイズも少し小さめですが、香りが非常に良く、あっさりとした上品な甘さの果汁がたっぷり詰まっています。
【桃の国王山梨】山梨県はももの生産量日本一を誇ります。日本一といわれる長い日照時間、盆地特有の昼夜の大きな寒暖差、水はけの良い扇状地など果樹栽培に適したさまざまな条件に恵まれている上に、新しい生産技術や品種開発に取り組む研究者やたゆまぬ努力を続ける高い技術を持った匠の生産者がいて、山梨県の高品質でおいしいももは生産されています。
【桃品種】極早生から晩生品種まで様々な品種が導入されていることで、出荷時期も長くなり、食味の個性も豊かな山梨県。山梨県で生産されているももの中から代表的な品種を収穫時期の早い順番に紹介します。 ※収穫時期はその年の気候や産地によって前後します。ちよひめ:極早生品種。果実は150~200g程度ですが肉質、食味ともに良好な品種です。日川白鳳:山梨県の早生ももの主力品種です。果肉は白色で果汁が多く、甘み・着色とも良好です。夢桃香:山梨県果樹試験場が育成した県オリジナル品種です。早生種ですが、大玉で果肉がやわらかくなりにくい新しいタイプのももです。現在、県内で産地化を進めています。
【桃の性質】ももには個性豊かで魅力的な多くの品種があります。性質も様々で、果肉色のちがいから「白肉種」と「黄肉種」に分かれますし、肉質の違いから溶質と不溶質(ゴム質)に分かれます。また、成熟期の違いから極早生(ごくわせ)、早生(わせ)、中生(なかて)種、晩生(ばんせい)種、極晩生(ごくばんせい)種に分かれます。品種により、糖度や香りや肉質が違いますので、ぜひ、みなさんのお好みの品種を見つけてくださいね。1品種の収穫期間は概ね1週間です。
【保存方法】①1個ずつキッチンペーパーで包む。② ポリ袋に入れ、口を閉じる。 ③桃の接地面が自重で傷まないよう、フルーツキャップを履かせる。フルーツキャップがない場合はキッチンペーパーを重ねて桃の下に敷く。 ④エアコンなどの冷気に当たらない場所で保存する。食べるときは1~2時間冷蔵庫で冷やすと甘みが増す。
【内容量】もも 品種:旬の桃 任せる 等級:秀品 重量:1キロ 2キロ 配送:常温配送 ご注意 ※青果物のためお早めにお召し上がりください(目安として3~5日) ※青果物のため万が一不良があった場合は早急にご連絡いただくようお願い申し上げます。 ※傷みが出ないように、緩衝材を入れて梱包を万全にしお届けします。ですが、熟度の高く柔らかい桃なので打ちキズが出る場合がございます。予めご了承の上、ご購入をお願いいたします。