原材料:緑茶(静岡県産) 内容量:望銀印80g入×2缶 箱サイズ:縦9.7×横19.5×高9(cm)
缶のまわりをぐるりと囲む縁起の良い富士山の絵柄 茶畑に映える青富士 秋の日に染まる赤富士 ※缶の表面が青富士、裏側が赤富士となります。
富士暦缶:スチール製 国内製造 MADE IN JAPAN
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【被覆茶って?】被覆茶とは、新茶の頃、新芽を摘み取る前の数日間、茶園に遮光ネットをかぶせて、強い日光を遮って茶芽を育むお茶のことです。茶どころ静岡でも、まだそう多くはない栽培方法です。
【荒畑園の深蒸し茶】上質の茶葉を活かす深むし製法:荒畑園のお茶は普通煎茶の三~四倍長く茶葉を蒸す深むし製法でつくった「深むし茶」です。
【牧之原台地のお茶】牧之原台地は日照時間が長く、肉厚で栄養たっぷりな茶葉が育ちます。この茶葉を長く蒸すことで、タンニン(苦渋味)含量が減り、アミノ酸のテアニン(甘み)が増してまろやかなお茶に仕上がります。茶葉は細かくなりますが、きれいな深いグリーン、まろやかな甘味と深いコクが特徴です。
【土へのこだわり】荒畑園では「力のある茶樹から摘み取った肉厚で緑の濃い茶葉からこそ、旨いお茶ができる」と考え、土づくりからお茶の栽培に取り組んでいます。
【自然還元農法 もみがら堆肥】毎年秋にもみがらと米ぬか、菜種粕などを土壌有効微生物菌と共に発酵させたもみがら堆肥作りを行います。この旨味成分たっぷりのもみがら堆肥を広大な畑に均一に撒き、土中に微生物を増殖させ、土壌を豊かにし、地力をつける自然還元農法です。
【世界農業遺産 静岡の茶草場農法】茶草場は茶園に有機物として投入するササやススキ等の草を刈り取る半自然草地です。静岡県ではよく見られる風景です。茶草場から刈り取った草を茶園に敷く農法はより高品質なお茶を生産します。そしてこの営みが自然界の仕組を崩すことなく、生物との共生を営むのです。※静岡の茶草場農法は平成25年5月30日に国際連合食糧農業機関(FAO)より世界農業遺産に認定されました。