【サイズ】本体:内径16㎝、外径18cm、内側深さ4㎝ 蓋:内径16㎝、外径18cm、高さ3.5㎝
【様々な蒸し料理に】蒸す(野菜・お肉・お魚等)は勿論ですが、冷たいご飯や肉まん・シュウマイの温めにも、アイディア次第で色んな料理を楽しめます♪
【蒸してヘルシー】蒸す=健康料理、蒸すという調理方法は食材の栄養を損わず素材本来の旨味が残ります。ノンオイル調理のためカロリーも低く抑えて肉類などの余分な脂も落としてヘルシーに仕上がります。
【深さのポイント・アピール】従来品に較べて蒸器の深さを約5ミリ深くしました。 これにより容器内側の高さにゆとりが生まれ容器全体の容積もUP!
【抗菌性(天然由来)を持つ竹編みの蓋】上蓋は竹の表皮をそのまま使用することで青竹の持つ穏やかな抗菌作用が期待できます。また、天然竹製ならではの風格があり、丈夫さと光沢も兼ね備えています。※天然竹を使用していますので個々それぞれで色や細部の差異がございます事をご了承ください。
【ペーパー(蒸篭専用用紙)】内底に食材の汁が直接付くのを防ぐ、直置きによる汚れを防ぐ、注)汚れを完全に防ぐものではありません。蒸篭用紙は日本国の食品衛生法に基づき一般財団法人東京顕微鏡院食と環境の科学センター豊海研究所にて輸入食品等試験成績証明書(東顕食発 第 0062207-0057 号)を取得していますので安全に安心してご使用いただけます。
【蒸篭の使用説明】 ①新品の蒸篭は使う前に15分程水につけ置きし食器洗いスポンジで軽く洗います。 洗剤は使わない方が良いですが気になる場合は泡が立たない程度に薄めた食器洗い洗剤で洗って下さい。 ②鍋にたっぷりの水を入れて蒸篭の空蒸しを行います。たっぷりの蒸気で蒸篭が潤い蒸篭の部材同士が馴染みます。 ③まず程よく温めたお湯の状態の鍋に濡らした蒸篭を乗せ、それから食材を入れ蓋をします。ガス火の場合は強火ではなく中火〜やや強めの中火が適しています。蓋から出る蒸気量を見ながら火加減を調節して下さい。IHコンロの場合は電圧等の規格が其々ですので上記のガス火を参考にして下さい。 ④食材の種類によって蒸し上がりの時間は異なりますので時々竹串を刺して火の通り加減を確認して下さい。蒸すのに時間がかかるものや野菜以外は下段に火が通りやすい食材を上段にします。
【注意して頂きたいこと】 ・竹蒸篭はヒノキ蒸篭より手軽に使えますが長時間の連続使用には向きません。限度を超えての使用は内枠の外れや浮き、分解、破損等の原因となります。竹蒸篭は連続使用が20分程度迄が一応の目安となります。※使用状況により異なります。 ・使い始めから暫くは木汁である黄〜茶色の色がお湯に付きますが天然の色素なので異常ではありません。鍋縁に付く焦げも竹材特有の「ヤニ」です。自然素材を使用する上では避けられないものとしてご了承下さい。 ・蒸篭下部に発生する焦げはどんなに正しく使ったつもりでも焦げたり焦げなかったりするものであり長く使って行くに連れ発生しますが焦げても使用出来ます。逆に多少の焦げがある事で炭化し硬くなる分丈夫になります。 ・保存する場合は「完全乾燥」が必要です。乾かしたつもりでも、カビが発生した場合は完全に乾燥していなかった又は、湿気を吸ってしまったという事になります。状況にもよりますが風通しが良くない室内では中々完全には乾き切りませんので注意して下さい。 室内保存では重ねて置かずに蓋と本体其々を離して立てて置いたりフックに掛け、扉のある収納棚は避けてください。
【セット内容】竹製セイロ18cm本体2個、蓋1個、蒸篭専用用紙20枚
【交換保証】竹セイロ「滴水」は自然の風合いを大切に金属を一切使わず1つ々手作りしております。よって入出荷時の検品で良品であっても皆様のお手元に届く迄の間に稀に乾湿の影響や予期せぬ衝撃等により割れや剥がれ、その他諸々の発生する可能性を考慮して新品への交換保証に応じています。もし細部のささくれがヒドイと感じる場合や数回の使用で変形などが発生した場合はどうぞお気軽にお問合せ下さい。