【古(ひね)とは】揖保乃糸は冬の間に作ります。そのうちで、その年のうちに出荷されるものを「新」、さらに管理の行き届いた 倉庫で1年間ねかせた(熟成した)ものを「古(ひねもの)」と呼びます。この古こそ、そうめんの逸品です。
【ひねの魅力】古は、冬に生産したそうめんを梅雨越しさせて、じっくりと熟成させます。梅雨期の酵素作用によって、新よりもさらにコシが強く、舌ざわりもよくなり、一段とおいしい古そうめん独特の風味と歯ごたえがでてきます。
【揖保乃糸の古】数あるそうめんの中でも絶品とご評価いただいているのが、揖保乃糸の古です。揖保乃糸の高級 品である「特級・古(ひね)もの」を、特にお勧めいたします。
【定期的に格付け状況をチェック】検査指導員による検査に合格した製品だけに検査証が貼られ「揖保乃糸」となります。 専用保管倉庫で保管されている製品について、定期的に検査指導員による格付状況の再チェックを行っています。
【おいしいお召し上がり方】お湯を沸かしている間に、必要な束数の帯をほどき準備しておきます。(冷やしそうめん等つけめんで食される場合、大人1人前2束が目安です。) にゅうめん・炒め物等に使用される場合、湯通し・再加熱を考慮して、あらかじめゆで時間を短め(1分~1分30秒)にされますと、一層美味しくお召し上がりいただけます。
【内容量・原材料】1.15kg(50g×23束)/小麦粉(国内製造)、食塩、食用植物油
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けてて保存してください。