1990~2000年代初頭に日本で販売していた米国製「501」。14オンスのコーンミルズ社製のデニムを使用した、今では手に入れることが難しいデッドストック品。
【商品説明】すべてのジーンズの原点である501は、1世紀以上に渡り定番として親しまれ、基本を忠実に守りながら、時代と共に進化を遂げてきたといえる。伝統品番の501は完成された美しいシルエットと豊富なカラーが魅力。リーバイス・ストラウス社のスピリットが息づく、伝統的なUSモデル。労働者のために生まれた「丈夫なパンツ」は、上質な素材と頑丈なステッチ、見た目の美しさを兼ね備えた、永遠の定番と呼べる逸品。
コーンミルズ社は2004年に名称を変更、VINTAGEの501で使われているデニム生地には「コーンミルズ社のデニム」と言う。また、2004年以前のデッドストックは当時のデニム生地を使用しているものであればそれも「コーンミルズ社のデニム」という。この501は2000年前後当時のオリジナル501で間違いなく「ホワイトオークのコーンデニム」だ。※もちろん、当時にあえてコーンデニムやホワイトオークと謳った記載は特にされておりません。
【ブランド】1853年、米国にて創業。 当初、金鉱の作業員の為に制作したワークパンツは後に素材がデニムに変更され、 1890年に全てのジーンズの原点である、ロットナンバー『501』が誕生した。 その後、1940年代から西海岸で501の流行が始まり、 ジーンズはワークパンツからファッションアイテムとしての進化を始めまる。 程なくして、当時のスター俳優の着用等で、「ファッションとしてのジーンズ」という概念は 一気に確立されていった。 現在まで様々なモデルをリリースし、トレンド、ヴィンテージブームを牽引。 ファッションシーンにおいて今なお多大な影響を与え続けている。
【注意】この商品はデッドストック商品の為、当時の生産・保管状況により、フラッシャー、ギャランティーチケットの折れや破損、不足などがある場合がございます。店頭展示はしておりませんので非常に状態の良いストック分ですが、現在は生産されていない商品となりますので、その点をご理解頂きご購入をお願い致します。