✅【原材料】とらふぐひれ(国産)
✅【内容量】1袋あたり:20g入り(20枚前後入っております ※ひれの形状によって枚数が異なります)
✅【原料産地】国産 【製造加工】山口県下関市【届け出】ふぐ処理施設届出済(番号:559)
✅【賞味期限】製造から1年 【保存方法】高温多湿を避け、開封後は賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください。
✅【安心安全・衛生管理徹底】ふぐを専門に取り扱う工場(ふぐ処理施設届出済:番号:559)で、安心安全はもちろん、衛生管理が徹底されたラインで加工。袋充填までの一連の作業を行っております。
✅【商品形状】とらふぐ乾燥ひれ。お好みの焼き加減で、香ばしく炙ってお使いください。加熱前の原料は素材を活かしておりますので、ほんのり磯の香(いりこのような魚の香り)がします。炙ることにより臭みはなくなり、香ばしいひれ酒に適した状態になります。
✅【ひれ酒の作り方】①ひれを香ばしくしっかり焼く(※炙る加減はお好みで)②ひれを焼く間に、日本酒を熱燗に温める(※辛口の本醸造酒がおすすめ)③熱燗にひれを入れる(※日本酒1合に対して、ひれは1~2枚がおすすめ) ▼次のステップ▼熱燗に焼き立てのひれを浸して蓋をします。蓋をして3分ほど蒸らします。お酒に香りと旨味が溶け出します。※蓋はアルミホイルでも代用可能です。(※蒸らさずにひれを入れて飲む場合は、徐々に旨味と香りの変化が楽しめます。) マイルドな味わいにしたい場合は、蒸らした後、蓋を開ける際にマッチやライターで火をつけ、アルコールを飛ばす方法もあります。【ポイント】ひれ酒の場合、日本酒は75度~80度ほどまで温めるのがおすすめです。一般的な熱燗は50~55度なので80度はかなり熱めですが、ヒレの旨味成分であるアミノ酸などが溶け出す温度が70度以上なので、ヒレ酒では熱くするのがポイントです。鍋などで温めて器に移す場合は、あらかじめ器も熱湯で温めておきましょう。※火傷には十分ご注意ください。
✅【パッケージ】防湿性、遮光性に優れ保存に適したパッケージを採用。高級感ある金和紙調のチャック付きパッケージです。
✅高級とらふぐの干しひれで、ひれ酒をお楽しみください。料亭の味を自宅で。お祝いの席、お正月、誕生日、父の日のプレゼントなど、おめでたい日に「国産とらふぐ干しひれ」でお祝いの一杯はいかがでしょうか。パッケージもお土産、ご進物、贈答に適した和風調の金和紙外装。パッケージ内部はアルミ素材で作られ、ガスバリア性、防湿性、遮光性が高く、チャック付きで密封性があり、空気や湿気などによる劣化を防げます。
✅製造加工を行っている山口県下関市はフグの街。「福を呼ぶ」ということで下関ではふぐのことを「ふく」と呼びます。フグの音は不遇に通じ、ふくは幸せの「福」にあやかって縁起が良いことから「ふくが福を呼ぶ下関」とも言われています。ふくの取扱量日本一を誇る下関として、地元ではふく料亭も多く存在します。そんなふく料理に外せないのが「ひれ酒」です。本物にこだわり、本場ふく料亭でも使われる弊社のとらふぐ干しひれで、ひれ酒をお楽しみください。