内容量1kg ガラス容器タイプ 百花蜜 国産純粋生はちみつ 【採取から加工まですべて国産の純粋はちみつです】蜂蜜の中には、加糖されていたり、精製されていたり、水あめや中国産などの外国の蜂蜜などが混ぜられているものがあります。または、中国などの外国から蜂蜜の原料を輸入して日本国内で完熟させたり、ビン詰めしたりして、国内生産と唄うこともあるでしょう。しかしながら、当店のやまとの里のこのはちみつは、そのような混ぜ物が一切されていない、日本人による奈良県や岡山県を中心に日本国内で採取された日本国産の純粋はちみつです。
【完全非加熱の本物の生はちみつです】ミツバチの巣箱から採取された蜂蜜はとても粘度がたかくて、濾すのに時間がかかりすぎます。そこで多くの養蜂家は、蜂蜜を採取してゴミや不純物を濾す際に効率よく濾せるように、40℃から50℃に蜂蜜を温めることでさらさらにして、濾す時間を短縮します。しかし、40℃以上になると蜂蜜に含まれるせっかくの酵素は壊れてしまいます。このように加熱処理しているのに、国産純粋蜂蜜の非加熱とか、生蜂蜜として、安い値段で販売されていることがよくあります。外国産の生蜂蜜も同様で、その国を出発した時点では本当の生蜂蜜であっても、船で日本に運ぶ時に赤道の気温でコンテナの中は、60℃から70℃という、真夏の車の中に赤ちゃんを置き去りにすると死んでしまうほどの温度になりますし、日本に到着した時点では結晶化しているので、結晶化を溶かすために60℃から70℃以上で加熱したりします。そのような蜂蜜であっても、非加熱とか生蜂蜜として販売していることがよくあります。しかしながらこのやまとの里はちみつは、そのような温度は一切加えずに完全に自然な状態で濾しており、その後も結晶化を溶かすために加熱するなどのこともしていないので、本物の完全非加熱の生はちみつです。
【残量農薬の検査が不検知でした】蜂蜜はミツバチが集めてくるものなので、巣箱の近くに農薬を噴霧使用している畑や田んぼなどがあると、その周辺の花の蜜の中に残留農薬が生じてしまいます。当店のやまとの里のはちみつは、巣箱を設置する場所を選定する際に、周辺の農家さんにヒアリングを行い、グリホサートなどの化学農薬を使用している農家さんが周辺にある場合には、巣箱を設置しておりません。そのため、当店のはちみつは、毎年残留農薬の検査を毎年行っていますが、今までずっと不検知の状態でした。(左上画像参照)グリホサートとは、ベトナム戦争で使用された化学兵器の枯葉剤の成分なので、除草効果が高く世界中で使用されていました。このため、2020年代になってから、人気のマヌカハニーや日本の有名蜂蜜メーカーで販売されていたアルゼンチン産やカナダ産の蜂蜜からもグリホサートが検出されました。国産の純粋蜂蜜からも、農民連食品分析センターで国内の30種類の蜂蜜について調べたところ、全体の75%の蜂蜜からグリホサートが検出されました。しかし、枯葉剤を撒かれたベトナムでは、赤ちゃんが酷い奇形で生まれたり多くの方ががんなどで亡くなり、グリホサートの研究報告でも、発がん性や催奇形性だけでなく、植物と同様の腸内細菌を破壊し、子供の発達障害、免疫力の低下、大人の生殖異常などをもたらす報告がされていて、グリホサートのせいでがんになったという多額の賠償請求訴訟をして認められた判決も出ています。それで私たちは、どうしてもグリホサートや農薬が残留していない安全で安心なはちみつを皆さんにもお届けしたいなと思い、探して探してやっとみつけました。
【もちろん抗生物質も使用していません。残留放射性物質も不検出でした】通常、養蜂家は、ミツバチたちが病気にかからないようにするために、またはミツバチが病気にかかった時に、抗生物質を使用します。そうすると、そのミツバチたちがつくるはちみつのなかには、当然抗生物質が含有されてしまう恐れがあります。しかし当店のやまとの里のこのはちみつは、抗生物質を一切使用していません。毎日のように、日本人の養蜂家がミツバチたちを観察し、病気の兆候があれば、すぐにそのミツバチを隔離して取り除くという手間暇をかけた丁寧な手法を採用しています。このため、専門分析機関に検査してもらったところ、抗生物質も不検出でした。また、残留放射性物質も不検出でしたので、安心安全なはちみつとしてお召し上がり頂けます。(左上画像参照)
【完全自然乾燥の完熟はちみつです】ミツバチたちが花から採取したばかりの蜂蜜は、当然水分が多く、糖度も低いものになります。そこでミツバチたちは、自らの羽ばたきによって、水分を飛ばして、完熟させて、甘い蜂蜜に完熟させますが、これには2週間もかかるといわれています。そこで生産効率を優先する養蜂家としては、まだ水分が多い蜂蜜を乾燥機を使って乾燥させて人口的に完熟させますが、当店の奈良の里のこのはちみつは、このような人工的な乾燥機を使用していません。ミツバチたちの羽ばたきによって水分を飛ばし、甘いはちみつに完熟させていきます。
【心と体も大喜びする、おいしいはちみつレモン生活 始めませんか】中学生の頃、バスケットボールの部活の試合の時には、女子はよく蜂蜜にレモンの輪切りを漬けたものを持っていき、好きな男子に渡したりしたものです。甘酸っぱい思い出です。これは私達の細胞の中では、クエン酸回路がエネルギーを作りだしているのですが、レモンに含まれるクエン酸とはちみつの成分ですみやかに疲労回復と頭の回転を上げてガンバって!という願いと伝統だったからだったと思います。このはちみつレモン輪切り入りを作っておくと、いつでもそのままでおいしいはちみつ漬けの輪切りレモンが食べられて、勉強や仕事やトレーニングがはかどります。朝食時にぬるま湯や炭酸で割ってレモンの輪切りを食べながら飲むだけでおいしくて心と体のやる気スイッチが入ります。夏の暑い日には、はちみつレモン水が五臓六腑とお肌に染みわたります。もちろん蜂蜜レモンのレモンは自然栽培のレモン(アマゾンの検索窓にB0D6S5TQ8JまたはB0D6K64FW3と入れる)がお勧めです。はちみつ1ℓに対して、レモン2個から3個分の輪切りや果汁を漬けて冷蔵庫に入れておくと、2~3か月は、天然ビタミンCや天然クエン酸の備蓄が可能です。
【結晶化こそ完全非加熱の天然はちみつの証です。結晶化してもとてもおいしいのが特徴です。】どのような蜂蜜も、はちみつ本来の天然成分が残っていればいるほど、寒さなどで結晶化していきます。このため、完全非加熱の生蜂蜜の中には、そもそも結晶化している状態で販売されていることもあります。気温が20℃以下になると目に見えないレベルで結晶化が始まり、ちょうど冷蔵庫の温度帯である5℃から15℃以下が最も結晶化が進む温度帯です。なので、純粋蜂蜜の場合でも、高温処理して結晶化しづらくしたり、蜂蜜を容器詰めした後に冬場の保管中に結晶化した蜂蜜を40℃以上で加熱して結晶化を溶かしてから出荷している場合もよくあります。しかしながら、このやまとの里のはちみつは、一度も加熱処理していない生はちみつなので、その性質上気温が20℃以下に下がると目に見えないレベルでの結晶化が始まります。最初はほんの一部に少し白くなったかな、という程度から始まり、それが少しずつ全体に及び、完全結晶化していくプロセスです。このように冬場は結晶化しやすいことこそ天然の生はちみつの証です。しかも、やまとの里のはちみつは、結晶化しても栄養成分や品質には全く問題なく、とてもおいしいのが特徴です。結晶化している方が食感がシャリシャリしておいしいと、むしろこちらの状態を好むファンの方も多いです。完全結晶化したこのはちみつを25℃以上のお部屋に置いておくと、結晶化したままやわらかくなりますが、それをヨーグルトに混ぜたり、バターに混ぜてトーストに乗せて食べると本当においしいです。お勧めです。(栄養満点なのにカロリーも砂糖の半分でヘルシーです)
【完全結晶化していないゴールデンはちみつの状態でお届けします】結晶化が始まってから、完全結晶化するまでには、個体差がありますが、2週間から1か月以上かかります。しかも、このやまとの里のはちみつは、出荷直前まで結晶化していない状態で出荷して、お客様のお手元にゴールデン生はちみつの状態でお届けすることを固く決意してめざしていますので、通常は完全結晶化したものがお客様の元に届くことはまずありえないので、ご安心ください。その証拠に、もしも本当に完全結晶化したものが届いたのであれば、普通は当店に交換や返品をしたいなどの希望が来ると思うのですが、これまで数千本以上の販売をさせて頂いておりますが、そのような申し出が当店に来たことが一件もありません。(6年3月3日現在)販売妨害目的のレビューにどうかお気をつけください。万が一、完全結晶化したものが届きました時には、無料でお取替え致しますので、届いた直後にすぐに写真を撮影して、メールでどうか直接弊社にお申し出くださればと思います。折り返しお電話させていただき、心を込めてご対応させて頂きますので、ご安心ください。
【やまとの里のはちみつはアイスはちみつを楽しめる凍らないはちみつです】本物の純粋生蜂蜜は、家庭用冷蔵庫の冷凍庫では凍りません。(-17度以下になると凍ります。あと結晶化が始まっている場合は凍ることもあります。)Amazonの倉庫や途中輸送経路は、冬場はとても温度が下がりますので、通常はあり得ませんが、個体差によっては、ほんの一部だけ少し白くなっているかなという形で、ごく一部が結晶化して届く場合も皆無とまでは言い切れません。これがもしも気になる場合は、結晶化している部分を分けて別容器にいれて、上記のように加熱しないで生のままヨーグルトやバタートースト、無糖の小豆あんなどに入れて食べると本当においしいですし、加熱したホットミルクや紅茶、コーヒー、加熱料理などに砂糖代わりに使用するなどしても、おいしく召し上がれます。砂糖の代わりとしてはちみつを使用すれば、たとえ加熱して砂糖代わりに使用したとしても、砂糖に比べてはるかに栄養タップリなのに、同じ甘さにしてもカロリーが半分でとても健康的です。そして、届いたはちみつのうち、結晶化が始まっていないところは、ビンや小さなグラスに小分けにして冷凍庫に入れておくと、凍らないまま、ゴールデンはちみつで保存できます。冷凍庫から出して、そのまま御召し上がると、なんとアイスはちみつをお楽しみいただけますし、温かいお部屋で常温に戻せば普通のやわらかいゴールデン蜂蜜にもどります。ですので、すぐに使用しないはちみつは、冬場は21℃以上のお部屋か冷凍庫で小分けにするなどして保管するのがお勧めです。冷蔵庫の冷凍庫で1Lビンごと何本も保存している方もいます。
【備蓄や食糧危機時にもぴったりの栄養食品です】エジプトのピラミッドで発見された3000年以上前の混ぜ物無しの本物の蜂蜜を現代で口にしても、当然結晶化しているでしょうけれども、何ら腐っておらず、お腹も壊さなかったという驚愕の記事を読んだことがあります。(砂糖に比べて圧倒的に様々な栄養素が含まれているので備蓄にも最高だ!と思いました)現在日本で消費されている蜂蜜の95%は中国製などの海外製の蜂蜜で、国産の純粋蜂蜜も加熱処理されていたり、農薬などが含まれていたりするものがあるので、日本の本物の生はちみつは、販売妨害されたり、叩き潰され続けて風前の灯ですが、みなさん一人ひとりのお力を借りて、なんとか守り、広げていきたいです。当店も1本はちみつを販売するごとに、多額なアマゾン広告費をかけているので、アマゾン手数料と送料と合わせると、1800円くらいとられて、これに加えて養蜂家の方からの仕入れの金額を含めると、利益があまりないか、ヘタをすると赤字になりそうなこともあります。しかしながら、安全な本物のはちみつを日本人の養蜂家の方々に生産して頂いて、日本人が食べ続けることができるように、また貴重な無農薬の蜜源を買われて奪われてしまう侵略や戦争や地震や災害時の食料危機に備えて、この本物の国産の生はちみつを何としても残し、広めていきたいという思いでいっぱいです。みなさん一人ひとりのお力をお借りできれば、きっと守り抜いていけると思います。どうか当店のやまとの里のはちみつを応援してくださるとうれしいです。 ※1歳未満の乳幼児には与えないでください。