日本の四季が生んだ六種の和素材を中心に計14種類の素材を使用したジャパニーズクラフトジン。
サントリーのジャパニーズクラフトジン「ROKU(六)」は、日本人の繊細な職人技でバランスを追求して作った国産プレミアムジンです。
ボタニカルをそれぞれ旬の時期に収穫、素材の特長に合わせた製法で蒸溜することで、桜の香りや爽やかな柚子とお茶の風味、後味に感じる山椒のスパイシーさなどを引き出しました。
ジャパニーズ クラフトジン ROKU〈六〉のこだわり
【ボタニカル】桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子。日本を代表するクラフトジンを目指したROKUには、豊かな日本の四季が育んだ六種のジャパニーズ・ボタニカルを選びました。 自然の恵みをもらさず頂くため、それぞれを旬の時期に収穫し、蒸溜。 四季の実りが折り重なるようにして、ROKUの香味を生みだしています。
【ROKUに込められた、百年の想い】「日本人の手による、世界で愉しまれる洋酒をつくりたい」との想いから、サントリーの前身である鳥井商店を開いたのは1899年のこと。幾多の苦難を乗り越えながら、ワイン、ウイスキー、ブランデーなど、自らの夢を次々と現実のものとし、1936年、サントリー初のジン「HERMES GIN」を発売したのです。
【ROKUの豊かな香味を実現した、日本の職人技】サントリーのスピリッツ・リキュール専門クラフト蒸溜所である「リキュール工房」。工房には4種の異なる蒸溜器があります。桜のような繊細な香りを抽出するのにはステンレス釜による減圧蒸溜、柚子のような深みのある味わいを引き出す際は銅釜常圧蒸溜というように、ボタニカルごとの特長に合わせ、別々に蒸溜を行っています。
【日本の美意識を纏った、ボトルデザイン】ROKUを象徴する六角形のボトルシェイプには、日本の自然が育んだ六つのボタニカルが彫刻されています。ボトルを包むのは、日本の技と情緒を表現する和紙。そこには志を感じさせる力強い筆文字が颯爽と走っています。
【アルコール度数】47%
【本数・容量】1本・700ml